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窓ガラスが割れてパニック!でも慌てずに交換を頼もう。

glass_koukan
世の中いろいろな団体活動が存在していますが、皆さんの中には「かつて所属したことがある」、もしくは「現在進行形でこれらに関わっている」という方はいらっしゃるでしょうか?
例えば、「小学校の時の部活動内での活動」とか、「地域のご近所付き合い」的なものでもよいのですが、これらの団体活動の経験がある方の中に「お年寄り向けの日常的なトラブルに対するマニュアル」を作った経験がある方がいたら、ぜひ教えてほしいのです。果たして、お年寄り相手に『窓ガラスが割れてパニック!でも慌てずに交換を頼もう。』などというマニュアルを作るのは、果たして一般的なことなのでしょうか?

実は僕は、今通っている大学の中で「地域奉仕研究会」というサークルに所属しています。このサークル、一応活動内容としてはその名の通り「地域の奉仕について研究」している恰好になるのですが、先日学校近くの町内会の会長から依頼されたとのことで、先に出た「窓ガラスが割れてパニック!でも慌てずに交換を頼もう。」というフレーズを盛り込んだ手引書を現在作っています。
まぁ書いてある内容は、「何かのトラブルでお部屋の窓ガラスが割れてしまったら、近場のガラス屋さんに電話しよう」という全うなものですので構わないのですが、なぜ大学生の僕たちがこんなことを書いているのかが分かりません。
一応はお年寄りのお役に立つので、良いと言えば良いのでしょうが、それでも僕は、何だかこの方向性でいいんだろうかなどと違和感を覚えてしまうのです。
ガラス屋で窓ガラスを交換しました